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顎関節症

顎関節症 -症例-

症例1

男性

20代後半、男性

主訴

開口障害、口をあけたとき耳の前方で音がすると訴え、来院。

診断

問診後、右側の片(偏)頭痛、関節痛もあることがわかる。
模型を見ると咬み合わせが深く上下の前歯が平均的な日本人は唇側に傾斜していますがこの場合逆に傾斜しています。
模型の側面の写真をみると、奥歯が圧下しているのがわかると思います。
下顎が後方に押し込まれて上記のような症状が出たことがわかりました。

治療 スプリントを作成

前方型スプリントを作成、処方。
装着後、1週間で開口しやすくなり、また偏頭痛も消失しました。
顎関節症は、別名 顎偏位症 と呼ばれ、下顎が左右前後いずれかに偏り、頚椎、腰椎、骨盤などに影響を及ぼしているので、並行して頚椎整復を施し、背筋伸ばし運動・骨盤の体操などをしていただきました。

治療期間

1週間 (後日矯正にて下の奥歯を挙上)

症例2

女性

40代 女性

主訴

口があけづらくなり、来院。

診断

問診すると7〜8年間頭痛で鎮痛剤をずっと服用していた。
下の臼歯部が無く、反対咬合であり、胸椎がわずかに左に回転し、左の最長筋が固くなっていた。

治療

頸椎上部の整復と左右の足の長さを同じ位にし、義歯を装着。
それ以来頭がすっきりし、以後鎮痛剤の服用はずっとやめているそうだ。

治療期間

1ヶ月 (義歯作成期間含む)

症例3

女性

30代前半 妊娠中の女性

主訴

口が開けずらくなったのと、頭痛で来院。

診断

測方から観察すると首と頭を前方に突き出した姿勢であった。
体の平行を保つためだと思われる。

治療

頸椎の整復を行い スプリント(マウスピースのようなもの)をつけると1週間後には症状は消えていた。

治療期間

1週間

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